2013年11月29日金曜日

第19話 お稽古で、崎山節 しょんかねー を集中的に鍛えて戴いた




岩見沢駅(平成25年11月28日 木 撮影)


平成251128  木曜日 の話し。

    今日、朝、起きると雪が積もっていた。昨日とは打って変わって真っ白だ。本当の冬が来たのだ。

    今日の朝、車で行くと、軽四が横転して道路を塞ぎ渋滞していた。だいぶ時間がかかった。

  今日の診療は半日。終わったらすぐに、同級生のやっている病院であるK病院へ行く。今日はリハビリ回診。

  終わってから家に帰る。そして30分寝た。少し寝ないとダメだな。からだが保たない。

 家から、職場まで再び自転車で行く。

  自転車を置いて、14:15の職場近くの啓明ターミナルからバスで出かける。
 約30分くらいで札幌駅に着く。



札幌から岩見沢までの汽車の車窓から

   15時の特急スーパーカムイに乗り岩見沢に。岩見沢に近くなるほど雪が深くなる。

   先週とは景色が一変した。

   15:30から岩見沢の先生のお店でお稽古。

   まずは、仲筋ぬぬべーま。10回くらい唄ったか。斉唱、独唱を合せて。だいぶ直されなくなったが、もっと強弱を付けた方が良いと。

   次に、崎山節。発音が悪いと指摘された。発音も永遠の課題であるな。

   やはり、一本調子であると。仲筋と同様の指摘を受けた。この曲、崎山節を今日は集中的にやった。20回位うたったであろうか。

 1回目を唄うのは良いが、続けて2回唄うとダメになる。とたんに出力が落ちる。音程の制御が上手く効かなくなり、従って、力が入る様になる。つまり力む。唄がボロボロになる。小浜節大会でも1番はそれなりに唄えた。でも2番から上手く行かなかった。
 目下、新たな課題として、急浮上している。


   とにかく感じを掴まなくては。    しょんかねー    を最後に見てもらったが、なかなかこれもいけていない。「七」の音が不安定である。ちゃんと押さえていないことが判明。ポジションマークをつけた。10回くらい唄った。
   最後の節回しが難しいな

   18:00頃終了となるが、お稽古の締めとして、お客の前で一回だけ しょんかねー を唄う。客の反応はあまりなし。 私の唄はまだ人の気持ちを掴む様なものではない、か。



先生のお店に、もう製造中止の泡盛、まいふなー があった


 島々清しゃ で飲んだ。今日は雪が降って寒いので日本酒を燗で飲んだ。

 てびちのおでんと、島らっきょう、しめ鯖、イカの塩から2つ。を食べた。けっこうお腹いっぱいになる。ビール2杯に日本酒を燗で、そして泡盛を少々。けっこうな酒量である。


 19:55の汽車で札幌へ戻る。今日のお稽古が終わった。




 岩見沢 島々清しゃ


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記 橋本英樹                

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