八重山古典民謡の調べ・・・八重山古典民謡コンクール最優秀賞を目指して: 第13話　雪が降りそうで降らない

2013年11月21日木曜日

第13話　雪が降りそうで降らない

大通り公園　平成25年11月21日　撮影

平成２５年11月20日（水）の話し。

　今日は晴れ。雪が降りそうで降らない。明日は降ると言う予報である。

　もう１１月も２０日目か。早いものだ。

　三線の練習。

　八重山古典民謡コンクールの課題曲を中心に行った。

　本調子　まんのーま　　たらくじ　　石ぬ屏風　の３曲を練習。だいぶ唄い慣れて来ているが、やはりミスは出る。でもすごく身近になってきた。前はあれほど、取っ付きにくい感じであったのに、だいぶ慣れて来た。やればできるものだ。

　今日は越城をやらなかったが、さすがに時間がない。

二揚げもやった
　仲筋ぬぬべーま　　崎山節　　しょんかねー　

　仲筋は先週、集中的に練習をしたので、今日も割と力を入れてやってみた。録音もしてみた。まあ、あとで聴いてみよう。自分の唄を聴くのは苦痛であるが、聴くといろいろ至らない所が自分で明らかにできる。

　殿様節をちょっと手慰みにやってみた。だいぶこれも慣れて来た。

　世の中の動きが不穏である。

　新自由主義者が狂奔している。TPPを取りまとめるために日本が一役買いたいと言う。愚かな。あんなものは潰さないといけないのに、アメリカと他の国の仲裁をするかの如く振る舞っている。馬鹿げている。安倍は頭がおかしいのか。

　夜は札幌市医師会の医政委員会でいわゆる「戦略特区」についてスライドでプレゼン。15分くらい。

　好評だった。ああ、日本よ。どこへ行く。このままでは、日本が貧困に覆われるぞ。

　TPPってのは、薩摩藩なのか。