2013年11月8日金曜日

第5話 しょんかねー を習う 平成25年11月7日(木)のお稽古



札幌 大通り公園の紅葉

 今日は仕事は半ドン。

 お昼から岩見沢に三線のお稽古に行く日である。昼に家に戻り30分ほど寝た。少し仮眠を取るとスタミナが全然違う。

 13:30より用意をして、友人に往診先のK病院まで送ってもらう。
 
 このあと、更に札幌駅まで送ってもらう。途中大通りの紅葉が綺麗だったのでこれを写真に収めた。大通りの紅葉が今盛りと見た。
 
 14時半の汽車に乗れた。やはり車は早い。いつも15時の汽車なのだが、予想以上に早くついたようだ。


 
 札幌市内から江別へ。そして江別を抜けると街が切れ、畑と林が広がる。石狩川を渡るところの風景がきれいなので、ビデオに撮る。紅葉も終わりである。明日には雪が降るとの予報。

 早く行っても、まだ先生はいらっしゃらなかったので、バスターミナルのところでコーヒーを飲んで、今日の医師会での講演の最終チェックをした。本日、15分くらいの小講演を依頼されているので、そのスライドのチェックをした。

 15時半ころ先生のお店 島々清しゃ に行く。

 今日は、調子を1の調子(A)にして、二揚げの曲を中心にお習いした。

 まず、中筋ぬぬべーま だいぶ練習していったが、唄い方が、前の唄い方に戻ってしまっていると言われてしまった。うーん。先生の音源を何度も聴いて調整したのだが。
 先生の唄を何度も聴いていると、自分の足りない所が分かって来た。
 分かっていることがなかなか出来ないものだ。




小浜島

 次は、崎山節 「手は覚えたか」と聞かれた。まだ、生乾きの所もあるのだが、一応、覚えてきました、とお答えした。
 一緒に3回ほど斉唱して、自分一人で独唱する。どうも行けてないところがあるようだ。
 八重山独特の節回し あと、リズム。正確にリズムを刻みたい。唄に引っぱられてしまう傾向があるとのこと。直さないと。きっと、そのような箇所がある、ということなのだ。そのような唄に引っぱられる所を矯正すると良いのだと思う。

 新たに、しょんかねー を習った。ついに、ここまで来たか、と言う想いがある。名曲だ。
 節回しが細かくて難しい。特に終盤。また、この曲にも共通した八重山民謡独特の節回しがあるようだ。これをマスターしたいものだ。
 というか、難しいことを言っていないで、まずは暗譜である。



岩見沢駅前 平成25年11月7日 撮影

 今日は、5時25分の汽車で帰らなければならないので、ちょっとゆっくりしたいのだが、お暇した。雨が降っていた。

 5時25分の汽車に乗り、札幌には5時51分に着いた。千歳線で一部区間に、電線の胡椒あり。汽車が止まっているという。札幌千歳間は結構頻回に汽車が行き交っている大動脈なのにここの電線の故障とは・・・

  地下鉄で円山公園駅まで行く。

 今日は、その「だれもトック(得)をしない特区構想」ということで、15分くらいプレゼン。第4話に載っているものである。
 好評だった。道医師会会長も絶賛。特区についてはだれも知らなかったのは意外であった。それが安倍君の狙いでもあるし、それは当たっている。





「規制緩和」と言ったって、規制=規則 なんだから、なんでもかんでも「規制緩和」と言われたら、ハハーッとかしこまる必要はないと思います。水戸黄門の印籠でもあるまいし。サッカーでも規制緩和して、手を使える様にしてみるかい、と「規制緩和」主義者たちを皮肉ってみました。

  同級生の川西とあらまさに行った。少し飲んで帰った。

  翌日、冷たい雨が降っていた。

 すると昼から、ベチョベチョのシャーベットのような雨がちらりと降った。

 午後は、みぞれが降ったようだ。

 そして、藻岩山を見ると、山頂に雪。いよいよ冬将軍の到来だ。



 

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