2013年11月3日日曜日

第3話 このブログへのこだわり




支笏湖 丸駒温泉から(平成25年11月3日 撮影)

こんばんは

 最近、精力的に三線のブログを書いている。


 この前は英語の諺、そして、小浜島から帰って来たら、三線ブログ。

 まあ、マイブームという奴です。
 
 でも、ブームに乗って、作品を作る事ができれば良いのではないだろうか。

 小浜節大会はある意味、自分に問いかける機会でもあったのだ。

 つまり「八重山人でもないのに、先祖、血筋にゆかりもないのに、なぜ、私が八重山民謡をやっているのか」という問いかけである。

 これは、意外と重要な問いかけであるように思う様になった。
スルーする事では決して無い。


白保の海岸

 私は北海道で三線を勉強する意味をこのブログを書くことで、この問いかけを自分なりに追求したいと思うのだ。具体的なやり方としては


1)岩見沢でのお稽古の模様を中心に語るつもりだ。あと、イヴェントがあったらそれについて語る。宴会で唄ったとか、ライブを見に行ったとか。その時の北海道の 状況を克明に、クドく書きたい。どのように行き、どのように帰って来たとか。北海道の風景、風物も多く出したいものだ。

2)北海道から八重山を見るという視点、三線をすることによって八重山から北海道を見るという視点 そのような視点で語りたい。

3)三線は北海道と八重山、日本の端と端とを私を乗せて一瞬で飛ぶことのできる、魔法の箒(ほうき)。そのように考えてみたいのだ。




記 橋本英樹                

関連ブログ               
第10回 小浜節大会(平成25年)参加記

英語の諺 その文法と解釈の研究   



0 件のコメント:

コメントを投稿