2014年4月22日火曜日

やれる時間でやっていく、しかない(第59話)


平成264月21日(月)の話し。



 今日は晴れていて比較的暖かい日である。



 週初め。



 昼休みは三線の練習だ。最近は暖かいので楽である。少し火を焚いた。



 練習。本調子。Bで。



 まんのーま  石ぬ屛風  



 鶴亀節を多く練習した。尺の音の練習のためである。尺の音が課題である。これがうまくいかないと、八重山の唄にまったく聞こえない、と言われる。厳しいものである。



 午後、仕事。終わってから三線の練習。とにかくコンクールまでやれる時にやって行かなければならないだろう。



 越城 たらくじ まんのーま をやった。



 更に二揚げ。



 コンクールの曲。仲筋ぬぬべーま  崎山節  しょんかねー  月ぬ真昼間。

 あと、ちょっと遊んで、小浜節  まるま盆山  殿様節



 課題曲は9曲(本調子 越城 たらくじ まんのーま 石ぬ屛風。二揚げ:仲筋ぬぬべーま  崎山節  しょんかねー  月ぬ真昼間)の8曲があり、このうちから4曲選ばれ、審査される。これを歌い上げるのも大変だ。この大曲を4曲ステージの上で歌い上げるのは大変だ。



 しかも、審査員は皆、八重山の専門家。したがって、ちょっとしたミスもチェックされる。



 かなりの緊張。この環境の中でやってのけられたら、すごいと、思って良いと思う。



 でも、やり甲斐のあることである。参加するだけでも栄誉なことである思う。このような機会は滅多にないから。



 うーん 悩みは多いが、とにかく暗譜を鉄板にしなければなるまい。



 夜は漢字。けっこうやって、23A(平成23年度第2回の読みの問題をほぼ終了させることができた)。



 先日一度、ネットでやって、いつもの3倍の速度でできると喜んだのも束の間(このブログにも書いてある)、これでは理解がきちんとしないと思い至り、いつも通りのやり方でやっている。

 ただし、ネットでさっと見ておくのは良い。意味が取れてるので勉強がスムーズ。今までは上手く行かないとネットで調べたりしていたが、この方式では最初にネットで見てあるので早い。



 夜、ヤマブドウをホワイトリカーに漬けたものを燗して飲んだ。ちょっと柔らかめの酒が最近嬉しい。



 


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